707件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

倉敷市議会 2022-09-30 09月30日-06号

保育所における食育に関する指針では、食育保育内容一環として位置づけ、食育の実施に当たっては、家庭や地域社会と連携を図り、保護者の協力の下、保育士調理員、栄養士、また、看護師などの全職員がその有する専門性を生かしながら、共に進めることが重要であるとしています。 この指針の精神から導き出されることは、給食提供の在り方として求められるのは、直営での自園調理が望ましいということです。

備前市議会 2022-06-17 06月17日-05号

さらに、今現在働いている勤務職員でありますが、私の調べでは栄養士が5名、調理員が30名働いておられます。非常に多くの方が携わっておられるわけでありますが、この配置はどのように考えておられるのか。 調理数のまた増加により、食材等の仕入れはどうなるのか。2,000食ともなりますと地産地消が賄えなくなる、冷凍品に頼らざるを得ないということも考えられるわけであります。 

倉敷市議会 2022-06-13 06月13日-03号

まず、民間による運営に伴う給食調理員の実態についてです。調理業務について、委託業者による調理員募集広告をよく見かけます。調理員の賃金や調理員の定着について、どのように把握していますか。 2つ目には、2時間喫食についての問題です。2時間喫食現状はどうなのか。あわせて、今の状況をどのように受け止めていますか、お聞きします。 3点目は、アレルギー対応についてお聞きします。

倉敷市議会 2022-03-04 03月04日-07号

今や自治体の非正規職員は、一般事務職はもちろんのこと、保育士給食調理員、図書館司書看護師、ケースワーカー、消費生活相談員など、多岐にわたる分野、職種へと広がって恒常的な業務、専門的な業務まで担っています。 一方、給料は正規職員の3分の1から半分程度という状況で、任用期間期限付任用が繰り返され、基本的には昇給もなく、増え続ける非正規職員の置かれた状況は深刻です。 

倉敷市議会 2022-03-02 03月02日-05号

このたび、国による保育士等への処遇改善事業が実施されますが、保育所等で働く人は、事務員給食調理員など保育士以外の職員もいらっしゃるので、処遇改善は、保育を支える全体の保育人材確保につなげられるような柔軟な対応が必要だと思いますが、本市の認識をお伺いいたします。 ○議長中西公仁君) 藤原保健福祉局長

瀬戸内市議会 2021-12-01 12月01日-02号

除去食代替食については、調理場処理ラインの増設、作業場所確保作業動線変更等が必要であるとともに、調理員についても通常の作業とは別の作業配置が必要であるため、現施設での対応は困難であると考えます。 質問の要旨1、②です。 現在は、牛乳についてのみ保護者から要望があれば停止しています。他の給食については停止していません。牛乳を飲まない子どもについては、年間を通じて牛乳代は徴収していません。

倉敷市議会 2021-09-28 09月28日-06号

保育所における食育に関する指針では、食育保育内容一環として位置づけ、施設長の責任の下に、保育士調理員、栄養士、そして看護師などの全職員が協力して、各保育所創意工夫の下に食育を推進していくことが求められています。直営での自園調理を求めています。よって調理業務民間委託は行うべきではありません。 

瀬戸内市議会 2021-09-27 09月27日-06号

当局による調理場統合理由は、これまでの高潮等による被害と施設老朽化調理システムドライシステムへの改修主要厨房機器更新時期、定年退職等による調理員不足、児童・生徒減少による給食提供数減少等でありました。 また、瀬戸内学校給食調理場運営改善に向けた基本方針により統合について定めております。

倉敷市議会 2021-09-10 09月10日-05号

教育次長黒瀬敏弘君) 倉敷東小学校につきましては、水島小学校給食も調理し配送する親子方式調理場であり、給食を配送するための準備や配送用コンテナケースの管理など、他の調理場と比べて作業工程が多い現状があることから、調理員が多く必要となるため、人員配置について柔軟な対応ができる民間事業者に委託したいと考えております。 

倉敷市議会 2021-09-08 09月08日-03号

そのときに、調理員さんからお話を聞く機会がありました。その中で、夏場は空調もなく大変しんどいのよというお話があり、大変びっくりした次第です。 私の知る限り、民間調理場では、空調がないなんていうことはあり得ないと思うのですが、倉敷市内学校給食調理場で、空調のない調理場で働かれている方は何人くらいおられるのでしょうか。御答弁をお願いします。 ○副議長塩津孝明君) 黒瀬教育次長

瀬戸内市議会 2021-06-29 06月29日-04号

2月の一般質問答弁総務文教常任委員会のやり取りで、牛窓方たちに十分な説明を行っていないことや邑久学校給食調理場の拡張後の調理員など駐車スペース確保が未定であること、搬送するための車の確保ルートが未定なことが明らかになりました。また、瀬戸内学校給食調理場運営改善に向けた基本計画には、機器更新費用は載っておらず、多額の費用がかかるとだけ記載されています。

瀬戸内市議会 2021-03-23 03月23日-06号

給食調理員の一人当たり生産性、1食当たり製造コストを比較した場合、牛窓調理場の閉鎖はやむなしでありました。ただ、子どもたちに温かい食事の提供を何としてでも実現はさせてほしいということを議会から、委員会から意見を出してきた結果、今回の委員会での答弁に、配送車の増車やルート変更を検討中であるとの答弁もありました。そのことから給食調理場関連予算案はぜひとも賛成するべきであると思っております。